神仏に委ねる

私の朝の日課には、神仏の祈願があります

 

本来ならば、朝一番での祈願がベストですが、朝食の

時間の都合上、朝食後の祈願となります

 

先ず、神棚に米、塩、水をあげ、今日一日の安全を

祈願します

 

家内安全、身体健康、無事故無災害、、無病息災

五穀豊穣、商売繁盛を二礼、二拍手、一礼でお願いします

 

次は神棚脇の仏壇に線香をたむけ、日頃のご加護の御礼をします

そして、ご先祖、並びに、亡くなった身内を供養します

南無帰依仏、南無帰依法、南無帰依僧と3回唱えます

その日のご加護をお願いします

 

最後は竹林の中にあるお稲荷さんに参拝します

米、水、塩をあげ、一日の安全を祈願します

柏手を大きく打ち、気持ちを引き締めます

 

これが朝の日課です 心も体も一本芯が入ります

 

外泊で留守以外は毎日必ず、神棚、仏壇、お稲荷さんの

祈願を続けています。

 

毎日の習慣になっているので、雨、風、雪でも、やらないと

一日のスタートになりません

 

私自身は特定の宗教を信仰しているわけでもありません。

特別、神仏に傾頭している訳でもありません

 

自分の近くにある神仏に手を合わせ、祈願することに

よって、心の安心、活動意欲が高まってきます

 

会社設立の頃からなので、もう40年近く続けています

 

その理由は、私自身がどんなに頑張っても、どうにも

ならないことが沢山あります

 

自然現象、突発事故、災害、または健康、病気、対人関係

世の中の景気、等、等、様々です

 

出来る限り、ありとあらゆる努力を重ね、目標達成に

向けて日々頑張っているつもりです

 

でも、物事には神仏に委ねる、これから先は神仏の

ご加護に期待するしかない事が沢山あります

 

一日、一日、精一杯生きながら、それでも足りない部分は

神仏のご加護に委ねる

 

そんな気持ちで、毎日、祈願を続けております

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