こんにちは、グリーンケアです。
グリーンケアは、明日3月29日をもちまして
創業34周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と
心より感謝申し上げます。
こんにちは、グリーンケアです。
グリーンケアは、明日3月29日をもちまして
創業34周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と
心より感謝申し上げます。
グリーンケアの創業は、仙台大観音が完成した1991年。
当初は、ハウスメーカーさまの下請け工事が売り上げの大半を占めていましたが、
「お客さまとしっかり対面で打合せをして、ご満足いただけるお庭を作りたい」
という思いから、外構専門の展示場を開設。
現会長の鈴木と、前副社長の故・尾形、
経理の女性スタッフ3名でスタートしました。
現在は、地域密着型のエンドユーザー店として、
日々多くのお客さまにご来場いただける
外構・お庭の専門店へと成長しました。
4月より、新卒の新入社員が1名増え、
スタッフ10名で34年目の新しいスタートを切ります。
『お客様の喜びを私達の喜びとし、素晴らしい住環境の提案と創造を使命とする』
この社是を今一度心に刻み、
35周年に向けてスタッフ一同精進して参ります。
地域のみなさまに、
「外構・お庭づくりは、グリーンケアに相談しよう。」
そう思っていただける企業を目指し、邁進いたします。
これからも引き続き変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう
この場を借りてお願い申し上げます。
▶▶グリーンケアのエクステリア展示場はコチラ
https://www.green-care.jp/exhibition
▶▶外構・お庭づくりのご相談・お問い合わせはコチラ
https://www.green-care.jp/contactus
こんにちは、グリーンケアです。
一年を通してお庭時間が楽しめる「ガーデンルーム」。
春先は、花粉やPM2.5対策としても大活躍する商品です。
ガーデンルームは、25~30年ほど前から戸建住宅のお庭にも取り付けられるようになった商品ですが、
その当時は天然木のウッドデッキの上に施工していました。
そのため、ガーデンルーム本体はまだまだ使えるのに
床のデッキが腐食して使用できなくなっているという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
グリーンケアでは、これまでに様々なガーデンルームを施工しており、
床材を樹脂デッキへ交換するリフォーム工事も数多く手がけています。
◆事例1
【ビフォー】
ガーデンルームは、LIXILの「暖蘭物語」。
米スギ材のウッドデッキで施工しましたが、
ガーデンルームの外側部分が腐食してしまっています。
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ガーデンルームを屋根部分のみにして、
樹脂デッキ「樹ら楽ステージ」へ交換していきます。
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【アフター】
ガーデンルームは全てそのままですが、
床を交換しただけで、まるで新品のようにキレイになりました!
◆事例2
【ビフォー】
こちらもLIXILのガーデンルーム「暖蘭物語」です。
同じように、床のウッドデッキがあちこち落ち始めていて危険な状態でした。
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【アフター】
樹脂デッキ「樹ら楽ステージ」に交換しました。
ウッドデッキの大きさも見直し、少しコンパクトなサイズに。
ガーデンルーム内も、こんなに美しく仕上がりました!
まだまだ長くガーデンルームを活用できそうですね。
ガーデンルームが発売され始めたばかりの頃は、
ウッドデッキの上に載せるような施工をしていました。
そのため、土台であるウッドデッキが腐ってくると、
ガーデンルーム自体が傾いたり、歪んでパネルが動かなくなったりしてしまいます。
しかし、ウッドデッキを交換すれば、
まだまだガーデンルームをお使いいただけるケースが多いので、
ぜひ一度グリーンケアへご相談ください。
こんにちは、グリーンケアです。
暖かくなってくると増える「虫」。
植栽や草花があると、どうしても虫は発生してしまいます。
しかし、ちょっとしたことに気を付けるだけで、虫除け対策になります。
ぜひ実践してみてください!
◆虫が好む環境を作らない!
虫が発生しやすいのは、次のような場所です。
・湿度が高い(水たまりがある)
・隠れ場所(日陰や葉の裏など)がある
・腐葉土がある
まず大事なのは、このような虫が集まりやすい環境を改善することです。
水たまりができやすいお庭の場合は、
水はけのよい床材を選んだり、
凸凹がある場所に砂などを入れて床を平にするなどが効果的です。
そして、日陰を作らないように、植栽の枝は定期的に剪定をして
風通しを良くしてあげましょう。
また、植栽や草花の落ち葉はそのままにせず、
こまめに掃除やお手入れをして腐葉土を作らないことも大切です。
◆虫除け効果のある植物を植える
せっかくのお庭も、虫のことばかりを気にしていては楽しめません。
そこでおすすめなのが、「ハーブ」です。
ハーブの中でも、ペパーミントやゼラニウム、ローズマリーなどには、
虫が嫌う成分を持つ種類があり、植えることで虫除け対策になります。
見た目も良く、お料理などで使って楽しむこともできます。
ただし、ハーブの繫殖力には要注意!
無計画に地植えをすると、雑草並みにどんどん広がっていってしまうので
プランターやしっかりと囲われたスペースで育てましょう。
せっかくの楽しいお庭づくり。
自分に合った方法を取り入れて、もっとガーデンライフを楽しんでくださいね^^♪
こんにちは、グリーンケアです。
これからの季節は、外で過ごす時間が増え、
お子さまがお庭で遊ぶ時間も多くなっていきます。
お庭は、子どもが一番初めに自然と触れ合う場所。
芝や草木、土、虫、光、風などのお庭の自然と触れ合うことで
色々なことを学び、子どもの好奇心を育てます。
「お庭=子どもの成長の場」といっても過言ではありません。
子どもが楽しめるお庭づくりで多いご要望が、「砂場」や「家庭菜園」です。
子どもが大好きな砂場は、公園に行かなくても気軽にお庭で遊ばせられて人気です。
ただし、砂が見えたままにしておくと、ネコがやってきておしっこをしてしまうので、
木のフタを設置するなどして、対策をしておきましょう。
また、お子さまが大きくなり、砂場を使わなくなったら
花壇、植栽を植える、テラスにするなど、
別の用途で使えるように考えておくことも大切です。
グリーンケアの展示場には、実際に体験できる砂場スペースをご用意しているので
ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。
家庭菜園は、自分で育てたものを自分で食べることで「食育」につながります。
小さな頃から野菜や植物の成長に触れることで、
食や健康に対する興味や関心を育みます。
小さなスペースでよいので、花壇を設けるといいですね!
砂場や家庭菜園の他にも、好きなスポーツの設備を整えたり、遊具を設置したり、
お子さまの興味関心に合わせたお庭づくりを考えてみてはいかがでしょうか?
その上で、
・室内にいてもお子さまの姿が見えるところに遊ぶスペースを作る。
・誤ってお庭の外へ出ていかないように、フェンスや扉を付ける。
など、「安全に遊べるお庭」をつくることも重要です。
グリーンケアにご相談いただければ、
ご要望に沿いながら、安全面や機能性にも優れたお庭をご提案させていただきます!
お気軽にお問い合わせください。
こんにちは、グリーンケアです。
暖かな陽射しが気持ちいい春。
いよいよお庭シーズンの到来ですね^^!
お家の植栽や草花も、日に日に彩りが増していっているのではないでしょうか。
お庭に出て、かけっこや砂遊びをしたり、
BBQなどのアウトドアを楽しんだりと、
お庭で過ごす時間が増えている方も多いと思います。
そんなお庭時間を楽しみたい方に人気なのが、「ウッドデッキ」です。
室内からも気軽に行き来できるウッドデッキは、
リビングの延長のように使える“家族の憩いの場”。
ウッドデッキがあれば、日々の暮らしがもっと楽しくなりますよ♪
◆デッキが主役のお庭/ガーデンリフォーム
元々設置されていた四角いウッドデッキ(四国化成)に、
少し大きめなR形状のウッドデッキやステップをプラスして
より昇降がしやすく快適な空間へとリフォーム!
椅子などを置いてゆっくりと過ごせる空間になりました。
他とはちょっと違う、おしゃれなデザインも素敵ですね^^♪
お子さまの遊び場(砂場)は、安全面に配慮して
ウッドデッキやリビングからも見渡せる配置にしています。
◆樹ら楽ステージ&プラスGで作る癒しのお庭/ガーデンリフォーム
駐車場の一部をお庭空間へとリフォーム。
リビング前にLIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」とテラス屋根「ZIMA(ジーマ)」で1年中楽しめるガーデンスペースに!
目隠しも同じLIXILの「プラスG」を設置して、
統一感のあるお庭になりました。
Gスクリーンはポリカーボネート材を選ぶことで、
程よく光を通して明るく、目隠し効果もあります。
これからの季節は、内部日除けとシェードも必須!
緑に囲まれながらゆっくりくつろげるお庭空間です。
◆ガーデンルームと組み合わせた多目的に使えるお庭/新築外構
リビングと和室から出られる
大きなウッドデッキ(LIXIL樹ら楽ステージ)を設置したお庭。
リビング側に、LIXILのガーデンルーム「ZIMA(ジーマ)」を組み合わせることで
さらに活用の幅が広がります。
洗濯物を干したり、セカンドリビングとして使ったり、
趣味の時間を過ごしたり…。
季節や時間を気にすることなく、快適なお庭時間が楽しめます。
ウッドデッキのある暮らしに憧れている方は多いですが、
一言でウッドデッキスペースといっても、いろいろな設置方法があります。
大事なのは、「どのような過ごし方をしたいか?」を考えて作ることです。
ただウッドデッキを設置するのではなく、
自分たちの望む暮らし方に合わせて計画することで、
お庭時間がもっと楽しく、もっと活用できる空間になりますよ^^/
グリーンケアでは、お客さまのライフスタイルに合わせた
お庭づくりをご提案しています。
私たちと一緒に、思いっきり満喫できるお庭を造りましょう!
その他にも様々な施工事例をご紹介していますので、ぜひご覧ください^^/
こんにちは、グリーンケアです。
外構・お庭づくりを考えている方の多くは、
初めての経験なのではないでしょうか。
「どんなエクステリアが良いのか想像がつかない」
「失敗したくない」
「どんなことに気を付けたらよいのだろう…」
そんな不安や疑問をたくさん抱えていらっしゃる方へ、
自分らしい外構・お庭づくりの第一歩を安心して踏み出すための
“エクステリアの基礎知識”をご紹介します。
今回は、「地区計画と建築協定」についてです。
外構やお庭の工事では、住民の安全を守るため
建築や土木などの法律を守りながら設計・施工をする必要があります。
しかし、市町村の条例や地域の特約事項、建築基準法などの基本法律だけでなく、
地域の特性を活かしながら住みよい環境を整備するために、
「地区計画」や「建築協定」という制度があります。
◆地区計画とは?
地区の特性を活かした街づくりを行うことなどを目的に、
用途、意匠、壁面位置の制限、敷地の広さ、生垣・フェンスの構造など、
細かな決まりごとが都市計画法にて定められています。
地区計画は、市町村など行政が決定・運営しているため強制力があり、
建築条例に違反している場合は建築確認がおりません。
地区計画については、各市町村のHPなどで閲覧することができます。
◆建築協定とは?
建築協定は土地の所有者が決め、行政に認可された決まりごとです。
ハウスメーカーなどが土地を買い取って分譲する際に、
街並みを統一するために外構工事で使用する材料を指定したりするのは、
この「建築協定」にあたります。
地区計画ほどの強制力はありませんが、行政が認可したものなので、
基本的には遵守すべきルールです。
新しい分譲地などでの建築協定は、
外構工事の設計・施工店では把握できていないケースもあるので、
プランや見積りを依頼する時は、図面と一緒に建築協定の資料も持参すると
お打ち合わせがスムーズに進みます。
分かりやすく、「地区計画」と「建築協定」の違いをまとめてみました。
参考にしてみてください。
こういった制度は、一般の方にはなかなか難しく聞こえますが、
不安になる必要はありません。
設計・施工会社が把握しているはずなので、「おまかせ」しておいて問題はないでしょう。
しかし、知識として頭に入れておくことで
家づくりや外構・お庭づくりの際に役に立つこともあるかもしれません。
こんにちは、グリーンケアです。
3月23日(土)、24日(日)の2日間、「お庭と外構の相談会」を開催します!
・BBQやプール遊びなど、もっとお庭を楽しみたい!
・新生活に合わせて、玄関まわりの使い勝手をもっと良くしたい!
・外構・お庭のことで悩んでいる…
・雑草を何とかしたい…
など、外構・お庭に関する疑問やお悩みを、お気軽にご相談いただけます。
今なら、2日間限定のご来場特典をご用意しています。
さらに!ご成約で豪華賞品がもらえるキャンペーンも実施中です♪
【相談会限定!3大特典】
①ご来場特典
ホームページを見てご予約・ご来場いただいた方に、
お庭や外構の施工例がたくさん掲載された雑誌『EXALIVE』を進呈!
②お見積特典
相談会当日、お見積のご依頼をいただいた方に
「500円分のQUOカード」をプレゼント!
③ご成約特典
相談会でお見積依頼をしていただき、ご成約(4月末まで)いただいた方に、
ご成約金額に応じてお選びいただける、素敵な景品をプレゼント!
完成したお庭で使えるハンモックやテーブルセット、
新年度の準備にもお使いいただける商品券など、
どれを選ぶか迷ってしまうようなプレゼントをご用意しています^^♪
この春から、エクステリア商品の値上がりも予想されます。
お庭・外構づくりをお考えの方は、今がチャンス!
まずは気軽な相談から…という方も大歓迎です。
素敵なお庭・外構で、おうち時間をもっと楽しみましょう^^/
みなさまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
相談会へのご予約・ご質問は、
下記お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。
TEL:0120-57-1128
お問い合わせ:https://www.green-care.jp/contactus
※当日、敷地や建物の図面をお持ちいただけますと打合せがスムーズです。
◆◇◆◇◆◇◆お庭と外構の相談会◆◇◆◇◆◇◆
日時:2024年3月23日(土)、24日(日)10:00~16:30
会場:グリーンケア展示場
☆完全予約制☆
メールまたはお電話にて事前予約をお願いします。
TEL:0120-57-1128
Mail:https://www.green-care.jp/contactus
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こんにちは、グリーンケアです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震から、約2ヵ月。
地震で被害を受けた建物の片付けをしていた男性が、
倒れてきたブロック塀の下敷きになるという事故もありました。
地震大国・日本では、いつどこで大きな地震が発生するか分かりません。
建物だけでなく、外構の地震対策も、今一度見直しておきたいものです。
地震が起きた時に、外構の中で最も倒壊・事故の恐れがあるのが
先ほども出てきた「ブロック塀」です。
宮城県は、過去に地震によるブロック塀倒壊による被害を多く経験しているため、
ブロック塀の建築基準(高さや強度など)遵守のチェックが厳しく、
地震災害から県民の安全を確保するための取り組みが行われています。
しかし、頑丈なブロック塀を作ったからずっと安心、というわけではありません。
ブロック塀の寿命は約30年です。
経年劣化によるひび割れや、設置してから何十年も経った古いものは、
補強や新設工事を検討する必要があります。
また、災害が起きた時や車などがぶつかって破損した時などは、
その都度、倒壊の恐れがないかを確認しておくことが大事です。
不安な時は、専門業者に調査を依頼することも大切!
グリーンケアでは、いつでも外構に関するご相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
▶▶お問い合わせフォーム:https://www.green-care.jp/contactus
ブロック塀は敷地境界だけでなく、門柱にも使用されているので、
合わせて点検をしておきましょう。
地震対策として、軽量なコンクリートブロック風の素材を使用するのもおすすめです。
その他にも、門袖に張っているタイルが剥がれていないか、笠木がグラついていないかなど、
日頃から点検をして、万が一に備えておくことが大切です。
ぜひみなさんも、この機会に外構のチェックをしてみましょう!