大震災の記憶、天災の備え

未曾有の大震災、東日本大震災から今日で6年

あの日のことが今でも鮮明におもい起されます

 

近いうち、宮城県沖地震が必ず起きるといわれていました

かつて、宮城県沖地震を経験した私は心のどこかで

準備があったように思います

 

しかし、東日本大震災はその想定をはるかに超える

誰もが想像していない位、大規模、広範囲、大災害でした

 

 

普段の生活が全くできない、マヒ状態に陥りました

 

震災で犠牲になられた皆様に心からのお悔みと、未だ

不自由な生活を送られておられる皆様に、改めて心から

お見舞いを申しあげます

 

6年も経ってしまうと、被災地は別にして、大きな被害に

会わなかったところでは、完全に過去のこと、他人事に

なってしまいます

 

けっして忘れてはいけません 他人事ではないのです

 

天災大国日本、同じようなことが何時、何処でも起きる

可能性が断然高い国に住んでいるのです

他人事では決してないんです

 

東京直下地震、南海トラフ地震等、大地震が予想されています

完全な対策は難しいにしても、個人でできる対策は準備は

しておく方が断然いいと思います

 

水、食糧、ロウソク、燃料、懐中電灯、ラジオ等々、用意しておけば

かなり助かります

 

大震災後、約20日間位、水、電気が無くて本当に不自由しました

普段は使うことが無くても、備えあれば憂いなし、準備しておけば

良かったことを体験しました

 

地震だけにとどまらず、台風、大雨、大雪、強風と天災は思いがけず

想像を超える強さ、大きさになる事が多々あります

 

あの大震災から6年、当時の事を改めて思い起こし

この機に、災害に対する備えを心がけ、準備する事が

重要だと思っております

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