こんにちは、グリーンケアです。
スタッフブログ
グリーンケアの施工事例やブログでもたびたび登場する
おしゃれかわいい物置「カンナ」。
「ディーズガーデン」というメーカーが作っている物置で、
その代名詞となっているアイテムです。
カンナの他にも、様々なエクステリア商品を作っており
どれもかわいいものばかり♪
今回は、ディーズガーデンのかわいい門まわり商品でコーディネートした
おしゃれな新築外構の事例をご紹介します!
白いタイルとテラコッタ風の瓦がかわいい
フレンチナチュラルなお家を建てたS様。
おしゃれな外観に合う外構工事のご依頼をいただきました。
玄関前には、門袖としてディーズガーデンの「ルポ」を使用しています。
遊び心のあるアンティークガラスの窓付きタイプを採用し、
オプションで建物の洋瓦に合わせた瓦風の笠木を取付けました。
外観との統一感もあり、まとまりのある素敵なデザインですね♪
さらに、「ルポ」の前に広めの花壇スペースも作り、
季節のお花を楽しめるようにしています。
「ルポ」の裏側には、お客さまが準備されていた大型の宅配ボックスを設置。
玄関前の目立つ量水器や雨水桝も、まとめて「ルポ」で隠しているので
正面から見た時の門まわりが、スッキリと見た目よく仕上がりました。
ポストと表札もディーズガーデンの商品です。
ポストは、アンティークモダンなフランス雑貨を彷彿とさせる「アンジュ」。
壁掛けですが、回覧版やレターパックも入る大きめサイズで使い勝手抜群です。
表札はエレガントな書体の「A-07」を選びました。
アイアン(鉄)ではなく、錆びないアルミ鋳物なので
白い壁にも安心してお使いいただけます。
駐車場と玄関はそこまで距離はありませんが、
レンガ風ブリックで緩やかな曲線を描き、
シンボルツリーの「シャラ」を入れることで、奥行き感を出しました。
駐車スペースへ行き来するためのコンクリート枕木も、
アプローチに合わせて曲線になるよう配置しています。
さらに優しい雰囲気がプラスされ、よりかわいさが引き立ちます。
隣地境界には、樹脂の目隠しフェンスを設置しました。
約1.8mの高さのあるフェンスですが、
白を選んだことで明るい印象となり、圧迫感も軽減されています。
最近は、直線的でスタイリッシュなイメージの建物が多いですが、
グリーンケアはかわいいイメージのプランや施工も得意としています^^/
グリーンケアの展示場にも、ディーズガーデン商品を数多く展示しているので、
ディーズガーデン商品が気になる!
かわいいお庭をつくりたい!
という方は、ぜひ一度グリーンケアへご相談ください♪
外構・お庭づくりの「施工事例」はこちら
こんにちは、グリーンケアです。
来週から、ゴールデンウィークが始まりますね♪
もうご予定はお決まりでしょうか。
いま外構・お庭づくりをお考えの方は、
ぜひ「グリーンケアの展示場」へ遊びに来てみませんか?
お家を建てる時に住宅展示場や完成見学会へ行くように、
エクステリアを選ぶ時も、まずは実際の商品を体験してみたいですよね。
実際に、「エクステリアの商品を実際に見ることのできる場所はないの?」
というお声も少なくありません。
そのような方のために、グリーンケアでは常設展示場をご用意しています^^/
見学だけなら、ご予約不要です!
思い立った時にふらりと立ち寄って、お気軽にご覧いただけますよ。
詳しく話を聞きたい方は、ご予約いただければスタッフが対応して
商品の説明や外構のお悩み・ご相談にお答えします。
▶グリーンケア展示場のご紹介 https://www.green-care.jp/exhibition
グリーンケアの展示場では、お庭やエクステリア商品をただ展示するだけではなく、
商品を使った時の雰囲気や施工例を、見て、触れて、イメージしていただける
空間づくりをしています。
展示場内は、大きく4つのエリアに分かれています。
●ガーデンルーム
●ガレージ・カーポートエリア
●門まわり、アプローチ、フェンスコーナー
●テラス・デッキコーナー
デザインタイプも「モダン」、「洋風」、「和モダン」など様々あるので、
きっとイメージに合うものがみつかりますよ。
気になっていた商品も、カタログで見るのと実際の施工例を見るのとでは、
イメージが全く違うことがよくあります。
なかなか見ることのできない夜の雰囲気も、体験できます。
お庭づくりの第一歩として、
グリーンケアの展示場で見て、触れて、感じて楽しんでみてください。
自分の理想のお庭・エクステリアのイメージが、どんどん膨らんでいくはずです^^♪
いつでもお気軽にお立ち寄りくださいね!
なお、ゴールデンウィーク期間中、4月30日(火)、5月1日(水)は定休日です。
▶グリーンケア展示場のご紹介 https://www.green-care.jp/exhibition
▶ご来店予約の方はコチラから https://www.green-care.jp/contactus
こんにちは、グリーンケアです。
外構を検討している時に、
・オープン外構
・クローズ外構
・セミクローズ外構
という言葉を聞いたことはありますか?
これらは、外構スタイルの種類です。
どのスタイルが自分の家に合うのか、イメージに合う外構に仕上げるためにも、
オープン外構、クローズ外構、セミクローズ外構の
特徴や違いをご紹介します。
◆「オープン外構」とは?
敷地の周りに、壁やフェンスなどを作らない見通しの良い外構スタイルで、
玄関周りに機能門柱を置くだけ、門柱を建てるだけなどがあります。
特徴は、開放感があり敷地を広く見せられること。
視界を遮るものがないので、人が入ってきたことを確認しやすく、
光や風が通り抜けやすいというメリットもあります。
その分、プライバシーは確保しにくくなります。
シンプルなデザインなので、コストを抑えやすいですが、
工夫をしないと、他の家と似た雰囲気になることもあります。
◆「クローズ外構」とは?
オープン外構とは逆で、敷地の周りに門塀や高めのフェンスなどを設置した外構スタイルです。
中が見えないので、プライバシーを確保でき、防犯性も高まります。
しかし、あまりクローズにし過ぎると、外から中が全く見えなくなってしまい
侵入者が隠れていても気づきにくくなります。
そのため、なるべく死角を作らない工夫が必要です。
塀やフェンスなどの外構を構成する要素が増えると、
オーナーさまのこだわりを入れることができ、デザイン性が高まります。
大きなお家の場合は、シャッターゲートを付けるなど
高級感のある雰囲気を演出することもできます。
よりイメージに合った外構にしたい、個性あふれるオリジナルの外構を造りたい方におすすめです。
ただし、必然的にコストは高くなります。
◆「セミクローズ外構」とは?
オープン外構とクローズ外構の“いいとこどり”のようなセミクローズ外構。
グリーンケアでも、セミクローズ外構を選ばれるお客さまが最も多いです。
少し高めのフェンスや門扉・門袖を設置したり、
開放感を残しつつ、人が簡単に出入りできないような工夫をしたり、
玄関から道路まで真っ直ぐ見えないようデザインにしたり、
こだわりを入れることができて、デザイン的にもおしゃれに仕上がります。
みなさんがイメージしている外構は、どのスタイルでしょうか?
グリーンケアが、お客さまの理想の外構・お庭づくりをご提案させていただきます!
いつでもお気軽にご相談ください♪
こんにちは、グリーンケアです。
4月になり花屋やホームセンターの店頭に
お花の苗がたくさん並ぶようになりましたね。
この時期は、お花の苗とともに野菜の苗も数多く出回り、
家庭菜園用に野菜の苗を購入される方も多いと思います。
家庭菜園といっても、楽しみ方はご家庭によってさまざまです。
今回は、いろいろなスタイルで楽しまれている家庭菜園の事例をご紹介します。
◆プランターで楽しむ
家庭菜園初心者は、お庭に固定した菜園スペースを設けず、
プランターで楽しむスタイルがおすすめです。
気軽に始められ、移動も簡単にできるので
陽当たりなどを調整できるメリットがあります。
その都度、プランターに新しい土を入れるため、
水はけや土壌改良を気にする必要もありません。
スタンドタイプの家庭菜園用プランターもあります。
立ったままや車いすの方でも作業ができる、
ユニバーサルデザインのプランターです。
土を入れる部分が逆三角形になっており、
深い部分で根菜、浅い部分で葉物野菜など
一つのスペースで複数の野菜を育てることができます。
プランター内にはフェルトが張ってあるので、
水やりをしても流れ出る水には土が混じらず、きれいな水のみ。
そのため、マンションのベランダなどでのご使用もおすすめです。
◆地植えでお気に入りの菜園スペースを作る
広いスペースでたくさんの野菜を作りたい場合は、
やはり地植えがおすすめです。
地植えの場合は、水はけを考えたり、
畝(うね・土を盛り上げた細長い山のこと)を作ったりする必要があり、
それにはふかふかの土を盛ったスペースを作らなければいけません。
地面の高さより土を高く盛る必要があるため、
ブロックやレンガなどで縁取りをすることが一般的です。
【レンガ風ブロック】
レンガ風ブロックで縁取りした菜園スペース。
土をもっと高くする場合は、さらに2段3段と段数を積み上げます。
【コンクリート製の板材】
木目調のコンクリート製板材を縁取りに使用した菜園スペース。
ナチュラルな雰囲気が好きな方は、
天然木を使用するケースも多いのですが、
腐食やシロアリ等の原因となる心配があります。
最近は様々なタイプのコンクリート製の資材が出ているので、
メンテナンスの手間がかからないものを選ぶのもおすすめです。
▲コンクリート枕木材で縁取り
▲コンクリート枕木とレンガを組み合わせて縁取り。異なる素材を組み合わせるのも素敵ですね♪
【ガーデンフレーム】
こちらは、市販のガーデンフレームを使用して菜園スペースを作りました。
ガーデニング用の商品も数多く出ているので、
そういったものを活用するのもひとつの手。
ガーデンフレームなら、フレームを追加購入して広くしたり、
高さを追加したりすることも可能です。
DIYで作るときは別ですが、
ブロック、レンガ、コンクリート枕木などでデザインする場合は、
ある程度固定してしまうため、簡単に動かすことができなくなります。
家庭菜園スペースを作る時は、始めるときだけでなく、
家庭菜園をしなくなった時のことも考えて、
位置や大きさを決めておきましょう!
グリーンケアでは、お客さまのスタイルに合った家庭菜園の作り方・使い方をご提案しています。
今年から家庭菜園にチャレンジしてみたい方、
菜園スペースを見直したい方は、ぜひグリーンケアへご相談ください^^/
こんにちは、グリーンケアです。
フレンチテイストのデザインが魅力的な「ディーズガーデン」。
全国にもファンが多いエクステリアブランドです。
ディーズガーデンと言えば、おしゃれかわいい「物置」が人気!
フレンチテイストの商品が多いので、
ナチュラルガーデンや、おしゃれかわいい雰囲気のお庭・外構を作りたい方におすすめですよ^^!
今日は、そんなディーズガーデンを使った素敵なガーデンデザインをご紹介します。
◆おしゃれ物置「ディーズガーデン カンナ」が見えるお庭
憧れのディーズガーデンの物置「カンナ」を設置したお庭。
レンガづくりのプロバンス風アンティークなデザインは、
あるだけで空間が映える、“魅せる物置”です♪
せっかくなら、たくさんの人に見てもらいたいと、
道路からも見える場所に配置しました。
お庭の入り口には、
同じディーズガーデンの「アルファウッドフェンス」と「アルファウッド門扉」を設置。
曲線のアプローチには、アンティーク調のブロックやブラウンの化粧砂利などを使って
柔らかく優しい印象に。
周りに植栽を入れることで、お庭が一層華やかになりました。
◆2つのカンナキュートを設置した白のタイルテラス
こちらのT様邸では、カンナより少し小さめでスタイリッシュな
「カンナキュート フレンチシック」を設置。
シャビーシックシリーズは、
お庭に置くだけで華やかでかわいいお庭に変身します♪
白のモダンなタイルテラスのお庭に、とてもよく合いますね!
水栓もディーズガーデンの「スタンドウォッシュ リリー」を選びました。
さらに、玄関側にもカンナキュートを設置。
こちらは扉の色がシャビーホワイトです。
カンナより大人っぽいかわいさが演出できます。
◆「カンナ」と「スタッコ-U」で南仏風エントランス
「カンナキュート」がお出迎えしてくれる
フレンチカントリースタイルの門まわり。
塗り壁仕上げの門塀には、
スタッコ塗りとスペイン瓦をイメージした埋め込みポスト
「ウォールインタイプ-U」を設置しました。
単調にならないように、オーナメント入りのスリットもプラス。
アプローチのピンクの自然石が、エレガントな印象を与えてくれます。
いかがでしたか?
おしゃれでかわいいアイテムばかりで、真似したくなっちゃいますね♡
ディーズガーデンの商品をご覧になりたい方は、
グリーンケアの展示場でご体験いただけます^^/
ご予約不要でお立ち寄りいただけますので、お気軽にご来場ください!
▶展示場のご案内 https://www.green-care.jp/exhibition
こんにちは、グリーンケアです。
外構・お庭づくりを考えている方の中には、
初めての経験という方も多いのではないでしょうか。
「まだイメージができていない」
「失敗したくない」
「どんなことに気を付けたらよいのだろう…」
そんな不安や疑問をたくさん抱えていらっしゃる方へ、
自分らしい外構・お庭づくりの第一歩を安心して踏み出すための
“エクステリアの基礎知識”をご紹介します。
今回は、「隣地境界の土留」についてです。
◆「隣地境界」とは?
どんな敷地も、必ず道路やお隣さんの敷地に接しています。
他の敷地に接している部分を「隣地境界」、
道路に接している部分を「道路境界」と言います。
◆「土留」とは?
高低差のある敷地で土砂が崩れ落ちてくるのを防ぐために、
コンクリートブロックや石壁などを設置することです。
つまり、敷地の境界に区切りをつけたり、高低差を解消するために、
土留などを設けることを言います。
この工事費用の負担は、条件により異なるので覚えておきましょう。
◆隣地境界の土留の費用負担
1:道路境界は自己負担
道路境界面に土留を新設する場合は、
全額自己負担になります。
また、地区計画等により、
土留の位置や高さ、仕様に決まりがある場合があるので、
事前の確認が必要です。
2:高低差のない隣地境界
お隣の敷地と高低差がない場合は、
境界線上に土留やフェンスを設け、費用を折半することができます。
ただし、デザインや費用など両者の意見が一致しないと、
費用分担の話はまとまりません。
将来的にリフォームをする場合も、お隣さんとの合意が必要になります。
このような理由から、境界線上に土留やフェンスを設けることはほとんどなく、
自分の敷地内に設けるケースが一般的です。
3:高低差のある隣地境界
お隣の敷地と高低差がある場合は、
「敷地が高い方が土留をする」というルールがあります。
この場合は自分の敷地内に施工し、費用も自己負担です。
そのため、デザインなどは自由に決めることができます。
しかし、日照権や景観等の問題もあるので、
設置する前にお隣さんに内容を伝えて了承を得ておくべきでしょう。
隣地境界の土留は、新築外構の時に行うことがほとんどです。
後にトラブルにならないよう、始めから対処しておくとよいですね。
また、芝や植栽での土留は、後に雑草の処理が大変だったり、
土が道路に流れ出てしまうことがあるので、
コンクリート塀などを設置することがおすすめです。
グリーンケアでは、お客さまに合わせて最適なプランをご提案いたしますので、
安心してご相談ください。
こんにちは、グリーンケアです。
新しい生活が始まる4月。
春は、エクステリア商品も新しい商品が多数発売されます。
今回は、その中からグリーンケアおすすめの目隠しフェンスをご紹介します。
◆モクプラボードルーバ―/タカショー
木目の表情を再現した「モクプラボード」に、ルーバータイプが登場。
風を取り込みながら、完全目隠しができるウッド調のルーバーフェンスです。
樹脂製なので、天然木に比べて乾燥や雨などによる腐食に強く、
同サイズのアルミフェンスよりも低コスト。
本物の木のような自然な風合いも楽しめ、おしゃれな空間を演出してくれます。
◆フェンスAB/LIXIL
様々なデザイン・機能から選べるLIXILの人気アイテム「フェンスAB」から、
シーンに合わせて使い分けができる「片面木調タイプ」が仲間入り。
(5月発売予定、アルミ形材色+オーク色は6月予定)
これまで木調タイプは、両面ともに木調仕上げでしたが、
新しい「片面木調タイプ」は、表面はナチュラルな木調、裏面はシャープなアルミタイプ。
空間に合わせて、どちらを表にしても使えます。
隣地境界などの人の目につきにくい場所は、片面木調フェンスを使い、
道路やお庭などからも見える場所には両面木調フェンスを選ぶなど、
より好みに合ったエクステリアをデザインできます。
フェンス以外にも、様々な新商品が出ているので
これから外構・お庭づくりを検討されている方は、
お気軽にグリーンケアまでお問い合わせください^^/