教育のありがたさ、再認識

今日は、社長の鈴木です
ようやく天候も少しづつ落ち着いて、いよいよ秋本番です
田んぼでは、稲の収穫(コンバイン刈り取り)が始まりました


米の価格も例年より少し高くなり、生産者の農家の人達も久方振りに
生産意欲が向上すると思います


昨日、地元の小学校の授業参観をしました      私自身、
今年4月から学校評議員に認定され、時々学校から、お呼びが掛かり
先生方と、意見交換を行うようになりました


評議員は学校運営、行事に対しての評価をすることが役割だと
いうことでした



評価する為には学校の事業、行事に参画、見学しないと評価
出来ません


入学、卒業式、運動会、学芸会等々、その都度招集?されます


その一環としての授業参観でした


1年生から6年生までの授業の様子
国語、社会、理科、体育、音楽様々の授業の様子を参観しました
子供達は皆んな元気で、それぞれに個性的で、先生との関係も
ほのぼのとした感じで、いい環境で勉強出来ているな、と感じました



外から見た私の感想は、私の小学時代よりは、先生との距離が近く
楽しそうに勉強しているな  楽しそうだな、そう見えました



そんな中でふっと頭の中に思い浮かんだことがありました



皆に温かく護られ、安心して勉強に専念できる環境
日本の子供達は本当に恵まれているんだな、、幸せだなと
強く感じたことでした



今問題の北朝鮮、難民問題を抱えるシリア、アフリカ諸国等々
満足な教育どころか、満足な生活さえ出来ていない子供達が
世界中に本当に沢山いるんです


世界的にも日本の教育制度、特に義務教育はトップレベルにあると
思います


日本の子供達はそのことを知らないかもしれないし、そのように世界的にも
恵まれていることに、気づいていないかも知れません


世界の現実を子供達教え、現在の日本の子供達が、いかに恵まれているか
そのことを伝えることが、我々大人の大きな責務のように感じました


たまに学校に行ったぐらいで大きなことは言えませんが、いくらかでも
学校の役に立てるように、評議員として頑張ります









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