恐ろしい独裁者の暴走、

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございます

3月に入り未だ寒さは残るものの、日差しは日に日に
暖かさを増して春の訪れを体感しています。

さて、今は何といってもロシアによるウクライナの侵攻(戦争)が
全世界の最大の関心事ではないでしょうか

アメリアの事前情報でロシアがウクライナに対し戦争を仕掛ける
かもしれない  そういう報道がなされておりました

この時代にまさか戦争なんて、、、、、それはロシアの単なる脅しではないのか
そう思っていたのは私だけではないと思います

しかし本当に戦争が起こってしまいました  正にまさかです

ウクライナの何の罪のない一般の人達が多くの犠牲になってしまっています
一体ロシアのプーチン大統領は何の目的でこんな戦争を仕掛けたのでしょう

様々なプーチンの言い分は確かに色々あるようです
でもそれは戦争をしないといけない事だとはどうしても思えません
自分の目的を果たすためには人命を奪っても達成を試みる
それは正に独裁者の横暴であり許す事は絶対に出来ません

自然災害であればあきらめもつきますが、突然の戦争で一瞬にして
平穏な楽しい暮らしが根底から奪われてしまう

しかも一人の独裁者の理解できない暴走で、起こってしまったのです
こんなことを許してしまったのでは世界の破滅に繋がります

これから我々が出来る事、それはウクライナの人達を物心両面で支えること
しかも全世界を挙げて、日本を挙げて本気で支える

又、全世界を挙げてプーチンを倒す、彼を独裁者の椅子から引きずり落とす
そして平和を取り戻す、そのことを全世界を挙げて本気で取り組む

人類の歴史上、様々な戦争が繰り返し起きています
そのきっかけが独裁的なリーダーが自分勝手な偏った思想で
それをいかにも正しいと思い込み、戦争を始めてしまいます

第2次世界大戦、イランイラク戦争、ベトナム戦争等々::::::
結果、多くの犠牲、多くの死者を出しながら、今までやってよかった戦争は
全くないのです   歴史を見ても明らかです

一人の独裁者の暴走を止める事が出来ず、多くの人達が
尊い命、楽しい暮らし、混迷の日々、、、正に天国から地獄です

今、世界的にみるとロシアに限らず、独裁的なリーダーが増えつつあるのが
非常に気になります

根本的な考え方が違うと、いくら説明しても、説得しても中々届きません

正しくないことを正しいと思わせることは非常に大変です
いくら議論しても「ああそうか」とはならないので本当に大変です

ロシア、ウクライナに限らず懸念される国家関係は沢山あります

本当に難しい時代に入っている感じがして恐ろしい気がします

正しい生き方、それを皆で考えて行動しないといけない
そうしないと益々混迷の時代に入ってしまう そんな気がします

リーダーの決断にもっともっと注目していかないといけません






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