怖い、考え方の違い

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございました


今年は本格的な梅雨らしい梅雨で、中々太陽が拝めない
現場作業も天気予報と相談しながらの対応となっております


雨の為、思うように作業が進まず、お客様には迷惑をお掛けしております
申し訳ございません

来週後半からは待望の梅雨明け発表がありそうです


昨日、京都で大きな火災があり33人という大勢いの犠牲者が
でてしまいました (京都アニメーション)


火災の原因が些細な怨恨疑いの放火ということで、
若い大勢の人達の尊い命が奪われてしまった


被害に逢われた方に対し、心からのお悔やみを申し上げます
又、放火した犯人に対しては、こみ上げる怒りを禁じえません

世の中の思いがけない怖さにゾッと致します



この事件とは別に隣国韓国とは貿易問題、慰安婦、徴用工、その他
色々なことで、今、日韓関係は非常に厳しい状況に置かれております


民間的には、スポーツ、芸能、文化交流に関してはお互い
良好な関係にあります



反面、国家間の関係は正に互いに主張を譲らず、平行線をたどっており
これからどうなるのか、心配なことではあります


私自身、韓国、韓国人が嫌いなわけではありませんが、どう考えても
今回の問題は、韓国側に非があるようにしか思えません


国家間の約束を締結しているのにも関わらず、自分の都合で、勝手な解釈で
又、問題を蒸し返しそれを正当化して譲らない


常識のある大人の対応とはとても思えません
本当に骨の折れる隣国です


京都の事件、韓国の問題、二つとも一般常識から外れている
そもそも根本的に考え方が自分本位で相手の事を考えない


自分の欲望、要求を満たすためなら、どんなに道を外れようが
正当化して突っ走ってしまい、取り返しのつかない事件を
起してしまう


そうすることが悪いと考えないところが非常に怖く、恐ろしい、
悪いのは自分でなく、被害にあった相手だ、


そう考えている処に根本的な問題があるのです
考え方そのものが間違っているんです


どう説明しようが、どんなに説得しようが、その考えを改めさせる事は
至難の業としか言いようがないと思います


正しい考えは幸福を呼び込み、自分本位の間違った考え方は大きな不幸を
呼び込む


正しい考え方がいかに大事か考えさせられます


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