見えない怖さ、読めない怖さ、

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございました



心配していた新型コロナウィルスの感染者が我が仙台で出てしまいました



クルーズ船の乗船者の方で感染経路が分っているので
そこのところは一安心といったところです



今日から突然、小中高、学校が休みになってしまいました  生徒自身は勿論
先生、学校関係、保護者、託児施設、医療関係等々本当に大変な事になりました
年度末の一番重要な時期での学校休業、当事者の方々は想像以上に
大変な事になったと思いますし、その大変さは正に本人にしか
分からない大変さだと思います



学校休校の問題含め、いかに経験のない事への対応とはいえ
安倍内閣、政府の決定は余りにも唐突であり、その当事者からしたら
状況とかけ離れた決定なので、信頼できる対応にはなかなかなり得ません



これまでの様々な国民への説明不足や、問題の書類破棄、改ざんと
政府自身があまり信頼されていない状況に大きな不安を覚えます


国難と言えるような今回のコロナウイルスの感染問題


何よりも厄介なのは「ウイルスと言った目にみえない相手」という事


そして次々に感染が起きるので、「いつ終息するのか出口が見えない」


私達は見えないものに対しては極度に不安を覚えます
見えるものに対してはそれなりの対策を立てられます


見えない敵、予測できない敵は正に強敵です
敵を倒す明確な武器や闘い方を探しながら戦うざるを得ません


そんなときは、しっかりとした仮説を立て、そのことを信じ
信頼のおける大儀のあるリーダーシップの元、心ひとつにして
協力しあわないと見えない敵の克服は大変です



国民目線より、内閣目線、保身目線で事を為そうとすると一気に信頼を
失い兼ねません
そうなるととんでもないお金と、時間が必要になると思います


我々一人一人、地域社会、日本国家の力が問われる正念場に
成ろうとしている時期に差し掛かりました


力を合わせて早期克服に向けて進みましょう







  


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