恐ろしい覚せい剤の誘惑

日本プロ野球史上、又高校野球史上正に
記憶に残るバッター、元清原和弘選手が覚せい剤の
使用容疑で逮捕されました


私自身、大の野球好きでかつては甲子園を夢見た高校球児でした


今でもプロ野球、高校野球は熱い思いで観戦、応援している
一人です 自称、野球大ファンです



清原選手に関しては大阪PL学園高校からのファンで、彼が
一年生で4番を打っていた頃からずっと注目して見ていました


特に桑田とは1年生からエースと4番としてKKコンビと言われ
多くの野球ファンを魅了しました


数々の優勝、未だ破られていないホームランの記録など
高校時代から高校球界の大スターと言ってもいい存在でした


清原はその後西武ライオンズに入団,常勝西武
日本一西武ライオンズに大きく貢献しました


その後巨人、オリックスと移籍し数年前、野球人生にピリオドを打ったのです


選手時代の清原の魅力、何と言ってもここ一番の勝負強さ、
大きな舞台、日本シリーズ、オールスターでの
ピッチャーとの真向勝負、放物線を描く大きなアーチ、
チャンスにめっぽう強く、群を抜いていました
正に千両役者でした


ホームランバッターの象徴のような選手でした


野球ファンにはたまらないスター選手でした


その清原が起こした今回の覚せい剤の事件、
数年前からその疑惑があったという事ですが
誠に残念としか言いようのない事件です


彼の選手時代にあこがれ、プロをめざし、又野球に
没頭した人達は大勢いると思います


その夢を壊し、社会的に大きなダメージを与えてしまった
事は本当に残念でなりません


高校時代からスター街道を歩み、常に野球界のヒーロー的な
存在であったが為に、一般社会、一般常識といったことを体験
してなかったのかも知れません


自分自身をコントロールする術、諫言してくれる存在が
無かったのかも知れません


正に裸の王様だったのです


覚せい剤の恐ろしさは、一度その恍惚とした
体験をしてしまう、となかなかやめられないことだそうです


一度使用をやめても、再び覚せい剤使用に手を染めてしまう確率は
なんと70-80%という高率です
殆どの人が逆戻りしてしまうことです


そこが他の薬物とは全く異なることです


本当に恐ろしい薬です


そういう薬が昔から存在し、むしろその使用が増えて
暴力団の貴重な資金源となっている現実


泥沼のような現実、本当に怖いとしか言いようがありません



最近、自分をコントロールできなくて引き起こされる事件
事故が連日のように報道されています


児童、生徒のいじめ、そして自殺、親による子供の虐待
無差別なテロによる殺戮、世界各地での紛争



こんなに科学が発達して、世界中のことがわかり、繋がりあえる
時代にも関わらず、人々の心は逆に自己中心の過激な方向に
向かっている様に思えてなりません



人生の正しい生き方、考え方、利他の心、奉仕の精神



日本人も世界の人達も、そういった事を改めて教育をすべき時に
来ていると思います


そうしないと世界は壊れてしまいそうです


怖い時代です
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