基本的な考え方が重要、

今日は、会長の鈴木です
いつもご愛顧有難う御座います


今年も残り40日、1年は本当に早いものですね
秋が来たと思ったら、紅葉をじっくり楽しむ間もなく
青森、北海道ではもう雪の便り、もう冬に入っているんですね


タイヤ交換をしないといけない季節になっています


今、国会では海外の労働者の雇用を増やす方向で審議されています


少子、高齢化が国家的な問題になっており、将来の労働力不足を考えれば
海外の人達を幅広く受け入れ、貴重な労働力として活用することは
当然と言えば、当然の考え方だと思います



只、海外の人達の労働力を単に安く、こちらの都合よく使おうとしているならば
それは将来的に、問題を起こし、長続きしないように思えます



現に、今働いている外国労働者の人達の中には、採用時条件とは異なり
給与、労働時間、労働環境の約束が守られていない事が沢山有る様なのです
折角日本に来て働けたのに、期待してきたのに、裏切られ、日本が
嫌いになってしまった


そういった外国人労働者が思いのほか沢山居られる


そんな現状が明らかになって来ました


期待して日本に来て働けて良かった 日本が好きになった
この国で将来もずっと働きたい、ずっと住んでいたい


雇用する立場として、そういう労働条件を整えて、外国労働者を雇用する


日本人と同じ待遇、接し方で優しく対応する 


基本的に人を大事に、しかも育てる、時間もかかると思います


そういった基本的な考え方が非常に大事だと思います



そこがなく単に、人でが欲しいだけの対策では決して、外国人労働者の
心を掴み、満たすことは出来ないと思います





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