埋まらない考え方の違い、

今日は 社長の鈴木です
いつもご愛顧有難う御座います


連日寒い日が続いております
東京では積雪及び寒さが50年ぶりとか報道され、
日本中が寒波にすっぽり覆われているような状況です


今日は最近感じていることにつて触れてみたいと思います


それはテレビを見て感じることです
何か番組の内容が各局どこも同じ横並びの感じて、視聴率ばかり
気にした内容としか思えないことが多々あります


昨年末あたりから、大相撲、相撲界絡む暴力問題、相撲界の体質が
連日のように報道されています


同じような番組内容で、手を変え、品を変えて、もううんざりと
感じてしまいます


そう感じるのは私だけでしょうか


旧態以前の相撲界の体質を、近代的な開かれた体質に
変えたい、そのことに対しての様々なキャストの発言が
これでもか、これでもかと言ったくらい放映されております


内容を聞いていると、何か本質とずれている、憶測だけで
議論をして盛り上がっているしか思えないことが
沢山あります


真実がわからないまま、憶測だけの議論が繰り返されています


報道される側の事を本当に調べたのか、会って話を聞いたのか
相手の立場を思いやったのか


明らかに、たぶんとか、もしかするとか、自分だったらとか
そんな内容が明らかに多すぎます


中にはこんなゲストに、こんなことを聞いて本当に
的確な返事が返ってくるの?


明らかにミスマッチそのものです
もしかして、笑いを取りに行っているの?


最近のTVは何か非常に内容が薄く、コマーシャルばかり多く
うんざりで、BSしか見なくなってしまいます


中には本当に内容があり、キャストもよく感動を覚える番組も
あります    頑張っている番組もあるんです


でも全体的に明らかにTVは内容が落ちている気が致します


作りて側だけの立場(視聴率重視)は大事なことは
理解できます


しかしもっと視聴者側の立場に立って、報道される人の
立場に立って、内容を吟味して、各局がお互いに競い合い
取材や切り口で、番組を作っていかないと早晩TV離れは
急速にやってくるような気がします


TVを見ながら考え方を変えないと大変だな、そう思ってしまいました

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