もてなされる側、もてなす側、どっちも楽しい?

今日は会長の鈴木です
いつもご愛顧有難うございます


昨日、我が町(大郷町)の夏祭りでした
例年、8月の第一日曜日に開催されております
沢山の出店、ステージイベント、体験コーナー、七夕飾り
そして、夜の花火と盛り沢山の内容です


私は今年、町の、夏祭り副実行委員長に任命され、朝の7時から
夜8時まで,ハードな一日となりました


夏祭りを通して感じた事、日本人はお祭り好きだな
そう感じました 


我が町には確か、こんなに子供が多いハズがない
そう思えるほど、小さな子供たちが沢山来場し
大いに楽しんでおりました  そこにお父さん、お母さんも
一緒なので、会場はお父さん、お母さん、子供達の楽しそうな
笑顔が溢れていて、こちらも楽しくなりました



子供が沢山いる風景、何か嬉しい気がします


いつもなら気楽に行って、楽しんでいた夏祭り、今年は一転
主催者側に廻る事になりました


そうすると、暑いので熱中症になっていないかとか、出店は
よく売れているかだとか、ステージは盛り上がっているかだとか
花火の時曇っていないかだとか、今まで全く気にしていない事が
心配になって来ます



来場される方と、主催する側とでは、正に天と地ほどの差が出てきます



只、主催する側が奉仕するだけで、苦労だけが残って大変だ、
そう思えば正に大変なんです


企画、準備、設営、運営、片付け、と正に大変な作業です
お客様に喜んで頂くために、実行委員会本気で頑張りました


喜んで頂いて自分も喜ぶ、感激して頂いてこちらも感激する
尽くされて嬉しい、それ以上に尽くして楽しんで頂いて嬉しい



奉仕の精神、その喜びは又格別なものがあります



そういった心境になれて来たのも年齢のせいもあるんですかね


この経験をグリーンケアでも活かせるよう、これからも
頑張って参ります












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