【施工事例】天井材付きのガーデンルーム&テラス屋根

こんにちは、グリーンケアです。

 

近年、天井材付きのカーポートを選ぶお客さまが増えていますが、

ガーデンルームやテラス屋根にも

天井材付きの商品を希望されるお客さまが増えています。

 

テラス屋根やガーデンルームの屋根材は、

「ポリカーボネート板」という透明・半透明の板材が主流ですが、

ホコリや花粉、黄砂などが付くと汚れが気になってしまいます。

 

雨である程度の汚れは洗いながされますが、

長い年月の間に汚れが蓄積されて落ちにくくなってしまうことも。

 

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グリーンケアの展示場では、年に1回以上、ガーデンルーム屋根の水洗いを行っています。

でも、一般のご家庭ではなかなか難しいですよね…。

 

そこで今回は、“汚れが気にならない”テラス屋根やガーデンルームをご紹介します!

 

 

LIXIL テラスSC

 

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こちらの商品は、全てアルミでできているテラス屋根です。

厚みがなく傾斜も緩やかで、スタイリッシュな印象に!

柱と屋根を別々の色にすることが可能で、木目調タイプもお選びいただけます。

 

 

 

LIXIL Gルーフ フリータイプ


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柱、梁、屋根、スクリーンを組み合わせて空間を創る人気商品「プラスG」。

Gルーフ フリータイプ」の屋根材は、半透明のポリカボネート板ですが、

オプションで天井材を取り付けることも可能です。

こちらの商品も、木目調の天井材をお選びいただけます♪

 

 

LIXIL ジーマ ガーデンルームタイプ

 

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ガーデンルームの屋根も、基本はポリカーボネート板です。

そのため、ほとんどのお客さまが日除けをご希望されますが、

最近は布製の日除けの代わりに天井材を取り付けるケースも増えています。

天井材には照明を取り付けることができるので、室内という印象が増し、ワンランク上の空間が演出できます。

 

 

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天井材付きの屋根は汚れが気にならなくなることはもちろん、

日差しを完全に遮ってくれるので、

夏場はガーデンルーム内や建物の室内が暑くなりにくいというメリットもあります。

 

ただし、リビングなどが暗く感じてしまう可能性もあるので、

取り付けの際には注意が必要です。

 

グリーンケアの展示場では、今回ご紹介した天井材付きのテラス屋根、ガーデンルーム、カーポートがご覧いただけます。

ポリカーボネート板のテラス屋根、ガーデンルーム、カーポーチも展示していますので、ぜひその違いを見比べてみてください。

どちらが良いか、実際に体感してみてくださいね!

 

 

グリーンケアの施工事例は「住まい実例」でご紹介しています^^

https://www.green-care.jp/works


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