こんにちは。専務の鈴木です。
12月に入ったばかりと思っていたら、もうあと3日で2019年も終わりですね。
今年もたくさんのお庭づくりに関わらせていただきました

お庭や外構の工事はひとつひとつ条件が違う、言わばオーダーメイドなので、プランや施工で悩むことも。
ですが、完成して喜んでいただけるばかりか、「ありがとう」と感謝していただけることも多く、
それはスタッフ全員の喜びです。
今年はお客様からこんなものをいただきました。
傷んでしまったウッドデッキを何とかしたいというお気持ちから、ご相談をいただきました。頭の中のイメージを実際に形にするのはなかなか難しいものです。そこでLIXILのショールームへ足を運んでいただき、ガーデンルームを軸に『快適で管理のしやすいお庭』という方向性が見えました。
提案をさせていただいたのは『ジーマ』と優しい曲線を描く園路や、アプローチの階段を上がってきたときに見える自然な庭です。木製のウッドデッキは『樹ら楽ステージ』へ。
管理するスペース(天然芝)と管理のいらないスペースをバランスよく配置して日々のお手入れの軽減を考えました。