スタッフブログ

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明日、創業34周年を迎えます。
2024年3月28日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

グリーンケアは、明日329日をもちまして

創業34周年を迎えます。

 

これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と

心より感謝申し上げます。


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グリーンケアの創業は、仙台大観音が完成した1991

 

当初は、ハウスメーカーさまの下請け工事が売り上げの大半を占めていましたが、

お客さまとしっかり対面で打合せをして、ご満足いただけるお庭を作りたい

という思いから、外構専門の展示場を開設。

現会長の鈴木と、前副社長の故・尾形

経理の女性スタッフ3名でスタートしました。


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現在は、地域密着型のエンドユーザー店として、

日々多くのお客さまにご来場いただける

外構・お庭の専門店へと成長しました。


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4月より、新卒の新入社員が1名増え、

スタッフ10名で34年目の新しいスタートを切ります。

 

お客様の喜びを私達の喜びとし、素晴らしい住環境の提案と創造を使命とする

 

この社是を今一度心に刻み、

35周年に向けてスタッフ一同精進して参ります。


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地域のみなさまに、

外構・お庭づくりは、グリーンケアに相談しよう。

そう思っていただける企業を目指し、邁進いたします。

 

これからも引き続き変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう

この場を借りてお願い申し上げます。

 

 

▶▶グリーンケアのエクステリア展示場はコチラ

https://www.green-care.jp/exhibition

 

▶▶外構・お庭づくりのご相談・お問い合わせはコチラ

https://www.green-care.jp/contactus


【リフォーム事例】腐食したガーデンルームの床を樹脂デッキへ
2024年3月26日|カテゴリー「施工事例

こんにちは、グリーンケアです。

 

一年を通してお庭時間が楽しめる「ガーデンルーム」。

春先は、花粉やPM2.5対策としても大活躍する商品です。

 

 

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ガーデンルームは、2530年ほど前から戸建住宅のお庭にも取り付けられるようになった商品ですが、

その当時は天然木のウッドデッキの上に施工していました。

 

そのため、ガーデンルーム本体はまだまだ使えるのに

床のデッキが腐食して使用できなくなっているという方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

グリーンケアでは、これまでに様々なガーデンルームを施工しており、

床材を樹脂デッキへ交換するリフォーム工事も数多く手がけています。

 

 

◆事例1

 

【ビフォー】

 

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ガーデンルームは、LIXILの「暖蘭物語」。

米スギ材のウッドデッキで施工しましたが、

ガーデンルームの外側部分が腐食してしまっています。

 


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ガーデンルームを屋根部分のみにして、

樹脂デッキ「樹ら楽ステージ」へ交換していきます。

 

 

 

 

【アフター】

 

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ガーデンルームは全てそのままですが、

床を交換しただけで、まるで新品のようにキレイになりました!

 

 

◆事例2

 

【ビフォー】

 

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こちらもLIXILのガーデンルーム「暖蘭物語」です。

同じように、床のウッドデッキがあちこち落ち始めていて危険な状態でした。

 

 

 

 

【アフター】

 

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樹脂デッキ樹ら楽ステージ」に交換しました。

ウッドデッキの大きさも見直し、少しコンパクトなサイズに。

 

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ガーデンルーム内も、こんなに美しく仕上がりました!

まだまだ長くガーデンルームを活用できそうですね。

 

 

ガーデンルームが発売され始めたばかりの頃は、

ウッドデッキの上に載せるような施工をしていました。

そのため、土台であるウッドデッキが腐ってくると、

ガーデンルーム自体が傾いたり、歪んでパネルが動かなくなったりしてしまいます。

 

しかし、ウッドデッキを交換すれば、

まだまだガーデンルームをお使いいただけるケースが多いので、

ぜひ一度グリーンケアへご相談ください。

 

 

外構・お庭づくりの施工事例はこちら▶▶

 

もう悩まされない!お庭の虫除け対策
2024年3月21日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

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暖かくなってくると増える「虫」。

植栽や草花があると、どうしても虫は発生してしまいます。

しかし、ちょっとしたことに気を付けるだけで、虫除け対策になります。

ぜひ実践してみてください!

 

 

◆虫が好む環境を作らない!

 

虫が発生しやすいのは、次のような場所です。

 

・湿度が高い(水たまりがある)

・隠れ場所(日陰や葉の裏など)がある

・腐葉土がある

 

まず大事なのは、このような虫が集まりやすい環境を改善することです。

 

水たまりができやすいお庭の場合は、

水はけのよい床材を選んだり、

凸凹がある場所に砂などを入れて床を平にするなどが効果的です。

そして、日陰を作らないように、植栽の枝は定期的に剪定をして

風通しを良くしてあげましょう。

 

また、植栽や草花の落ち葉はそのままにせず、

こまめに掃除やお手入れをして腐葉土を作らないことも大切です。

 

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◆虫除け効果のある植物を植える

 

せっかくのお庭も、虫のことばかりを気にしていては楽しめません。

そこでおすすめなのが、「ハーブ」です。

ハーブの中でも、ペパーミントやゼラニウム、ローズマリーなどには、

虫が嫌う成分を持つ種類があり、植えることで虫除け対策になります。

見た目も良く、お料理などで使って楽しむこともできます。

 

ただし、ハーブの繫殖力には要注意!

無計画に地植えをすると、雑草並みにどんどん広がっていってしまうので

プランターやしっかりと囲われたスペースで育てましょう。

 

 

せっかくの楽しいお庭づくり。

自分に合った方法を取り入れて、もっとガーデンライフを楽しんでくださいね^^

 

子どもが安心して遊べる「育庭」づくり
2024年3月19日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。


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これからの季節は、外で過ごす時間が増え、

お子さまがお庭で遊ぶ時間も多くなっていきます。

 

お庭は、子どもが一番初めに自然と触れ合う場所

芝や草木、土、虫、光、風などのお庭の自然と触れ合うことで

色々なことを学び、子どもの好奇心を育てます。

お庭=子どもの成長の場」といっても過言ではありません。

 

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子どもが楽しめるお庭づくりで多いご要望が、「砂場」や「家庭菜園」です。

子どもが大好きな砂場は、公園に行かなくても気軽にお庭で遊ばせられて人気です。

ただし、砂が見えたままにしておくと、ネコがやってきておしっこをしてしまうので、

木のフタを設置するなどして、対策をしておきましょう。

 

また、お子さまが大きくなり、砂場を使わなくなったら

花壇、植栽を植える、テラスにするなど、

別の用途で使えるように考えておくことも大切です。

 

グリーンケアの展示場には、実際に体験できる砂場スペースをご用意しているので

ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。

 

 

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家庭菜園は、自分で育てたものを自分で食べることで「食育」につながります。

小さな頃から野菜や植物の成長に触れることで、

食や健康に対する興味や関心を育みます。

小さなスペースでよいので、花壇を設けるといいですね!

 

 

砂場や家庭菜園の他にも、好きなスポーツの設備を整えたり、遊具を設置したり、

お子さまの興味関心に合わせたお庭づくりを考えてみてはいかがでしょうか?

 

その上で、

・室内にいてもお子さまの姿が見えるところに遊ぶスペースを作る。

・誤ってお庭の外へ出ていかないように、フェンスや扉を付ける。

など、「安全に遊べるお庭をつくることも重要です。

 

グリーンケアにご相談いただければ、

ご要望に沿いながら、安全面や機能性にも優れたお庭をご提案させていただきます!

お気軽にお問い合わせください。


【施工事例】おしゃれなウッドデッキ事例をご紹介
2024年3月14日|カテゴリー「施工事例

こんにちは、グリーンケアです。

 

暖かな陽射しが気持ちいい春。

いよいよお庭シーズンの到来ですね^^

お家の植栽や草花も、日に日に彩りが増していっているのではないでしょうか。

 

お庭に出て、かけっこや砂遊びをしたり、

BBQなどのアウトドアを楽しんだりと、

お庭で過ごす時間が増えている方も多いと思います。

 

そんなお庭時間を楽しみたい方に人気なのが、「ウッドデッキ」です。

室内からも気軽に行き来できるウッドデッキは、

リビングの延長のように使える“家族の憩いの場”。

ウッドデッキがあれば、日々の暮らしがもっと楽しくなりますよ♪

 

 

◆デッキが主役のお庭/ガーデンリフォーム


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元々設置されていた四角いウッドデッキ(四国化成)に、

少し大きめなR形状のウッドデッキやステップをプラスして

より昇降がしやすく快適な空間へとリフォーム!

椅子などを置いてゆっくりと過ごせる空間になりました。

 

他とはちょっと違う、おしゃれなデザインも素敵ですね^^

 

お子さまの遊び場(砂場)は、安全面に配慮して

ウッドデッキやリビングからも見渡せる配置にしています。

 

 

◆樹ら楽ステージ&プラスGで作る癒しのお庭/ガーデンリフォーム


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駐車場の一部をお庭空間へとリフォーム。

リビング前にLIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」とテラス屋根「ZIMA(ジーマ)」で1年中楽しめるガーデンスペースに!

 

目隠しも同じLIXILの「プラスG」を設置して、

統一感のあるお庭になりました。

Gスクリーンはポリカーボネート材を選ぶことで、

程よく光を通して明るく、目隠し効果もあります。

 

これからの季節は、内部日除けとシェードも必須!

緑に囲まれながらゆっくりくつろげるお庭空間です。

 

 

◆ガーデンルームと組み合わせた多目的に使えるお庭/新築外構


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リビングと和室から出られる

大きなウッドデッキ(LIXIL樹ら楽ステージ)を設置したお庭。

 

リビング側に、LIXILのガーデンルーム「ZIMA(ジーマ)」を組み合わせることで

さらに活用の幅が広がります。

洗濯物を干したり、セカンドリビングとして使ったり、

趣味の時間を過ごしたり…。

季節や時間を気にすることなく、快適なお庭時間が楽しめます。

 

 

ウッドデッキのある暮らしに憧れている方は多いですが、

一言でウッドデッキスペースといっても、いろいろな設置方法があります。

 

大事なのは、「どのような過ごし方をしたいか?」を考えて作ることです。

ただウッドデッキを設置するのではなく、

自分たちの望む暮らし方に合わせて計画することで、

お庭時間がもっと楽しく、もっと活用できる空間になりますよ^^

 

 

グリーンケアでは、お客さまのライフスタイルに合わせた

お庭づくりをご提案しています。

私たちと一緒に、思いっきり満喫できるお庭を造りましょう!

 

 

その他にも様々な施工事例をご紹介していますので、ぜひご覧ください^^

https://www.green-care.jp/works
外構・お庭づくりの基礎講座 ~地区計画と建築協定~
2024年3月12日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。


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外構・お庭づくりを考えている方の多くは、

初めての経験なのではないでしょうか。

 

どんなエクステリアが良いのか想像がつかない

失敗したくない

どんなことに気を付けたらよいのだろう…

 

そんな不安や疑問をたくさん抱えていらっしゃる方へ、

自分らしい外構・お庭づくりの第一歩を安心して踏み出すための

“エクステリアの基礎知識”をご紹介します。

 

今回は、「地区計画と建築協定」についてです。


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外構やお庭の工事では、住民の安全を守るため

建築や土木などの法律を守りながら設計・施工をする必要があります。

しかし、市町村の条例や地域の特約事項、建築基準法などの基本法律だけでなく、

地域の特性を活かしながら住みよい環境を整備するために、

地区計画」や「建築協定」という制度があります。

 

◆地区計画とは?

 

地区の特性を活かした街づくりを行うことなどを目的に、

用途、意匠、壁面位置の制限、敷地の広さ、生垣・フェンスの構造など、

細かな決まりごとが都市計画法にて定められています。

 

地区計画は、市町村など行政が決定・運営しているため強制力があり、

建築条例に違反している場合は建築確認がおりません。

地区計画については、各市町村のHPなどで閲覧することができます。

 

 

◆建築協定とは?

 

建築協定は土地の所有者が決め、行政に認可された決まりごとです。

ハウスメーカーなどが土地を買い取って分譲する際に、

街並みを統一するために外構工事で使用する材料を指定したりするのは、

この「建築協定」にあたります。

 

地区計画ほどの強制力はありませんが、行政が認可したものなので、

基本的には遵守すべきルールです。

 

新しい分譲地などでの建築協定は、

外構工事の設計・施工店では把握できていないケースもあるので、

プランや見積りを依頼する時は、図面と一緒に建築協定の資料も持参すると

お打ち合わせがスムーズに進みます。

 

 

分かりやすく、「地区計画」と「建築協定」の違いをまとめてみました。

参考にしてみてください。


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こういった制度は、一般の方にはなかなか難しく聞こえますが、

不安になる必要はありません。

設計・施工会社が把握しているはずなので、「おまかせ」しておいて問題はないでしょう。

しかし、知識として頭に入れておくことで

家づくりや外構・お庭づくりの際に役に立つこともあるかもしれません。

【イベント開催】3月23日・24日「お庭と外構の相談会」
2024年3月7日|カテゴリー「イベント

こんにちは、グリーンケアです。


 

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323日(土)24日(日)2日間、「お庭と外構の相談会」を開催します!

 

BBQやプール遊びなど、もっとお庭を楽しみたい!

・新生活に合わせて、玄関まわりの使い勝手をもっと良くしたい!

・外構・お庭のことで悩んでいる…

・雑草を何とかしたい…

など、外構・お庭に関する疑問やお悩みを、お気軽にご相談いただけます。

 

今なら、2日間限定のご来場特典をご用意しています。

さらに!ご成約で豪華賞品がもらえるキャンペーンも実施中です♪

 

 

相談会限定!3大特典

 

①ご来場特典

ホームページを見てご予約・ご来場いただいた方に、

お庭や外構の施工例がたくさん掲載された雑誌『EXALIVE』を進呈!

 

②お見積特典

相談会当日、お見積のご依頼をいただいた方に

500円分のQUOカード」をプレゼント!

 

③ご成約特典

相談会でお見積依頼をしていただき、ご成約(4月末まで)いただいた方に、

ご成約金額に応じてお選びいただける、素敵な景品をプレゼント!

完成したお庭で使えるハンモックやテーブルセット、

新年度の準備にもお使いいただける商品券など、

どれを選ぶか迷ってしまうようなプレゼントをご用意しています^^

 

 

この春から、エクステリア商品の値上がりも予想されます。

お庭・外構づくりをお考えの方は、今がチャンス!

まずは気軽な相談から…という方も大歓迎です。

素敵なお庭・外構で、おうち時間をもっと楽しみましょう^^

みなさまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

相談会へのご予約・ご質問は、

下記お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。

 

TEL0120-57-1128

お問い合わせ:https://www.green-care.jp/contactus

 

※当日、敷地や建物の図面をお持ちいただけますと打合せがスムーズです。



◆◇◆◇◆◇◆お庭と外構の相談会◆◇◆◇◆◇◆

日時:2024323日(土)、24日(日)10:0016:30

会場:グリーンケア展示場

☆完全予約制☆

メールまたはお電話にて事前予約をお願いします。

TEL0120-57-1128

Mailhttps://www.green-care.jp/contactus

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

外構でできる地震対策
2024年3月5日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

202411日に発生した能登半島地震から、約2ヵ月。

地震で被害を受けた建物の片付けをしていた男性が、

倒れてきたブロック塀の下敷きになるという事故もありました。

 

地震大国・日本では、いつどこで大きな地震が発生するか分かりません。

建物だけでなく、外構の地震対策も、今一度見直しておきたいものです。


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地震が起きた時に、外構の中で最も倒壊・事故の恐れがあるのが

先ほども出てきた「ブロック塀」です。

 

宮城県は、過去に地震によるブロック塀倒壊による被害を多く経験しているため、

ブロック塀の建築基準(高さや強度など)遵守のチェックが厳しく、

地震災害から県民の安全を確保するための取り組みが行われています。

 

しかし、頑丈なブロック塀を作ったからずっと安心、というわけではありません。

ブロック塀の寿命は約30です。

経年劣化によるひび割れや、設置してから何十年も経った古いものは、

補強や新設工事を検討する必要があります。


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また、災害が起きた時や車などがぶつかって破損した時などは、

その都度、倒壊の恐れがないかを確認しておくことが大事です。

不安な時は、専門業者に調査を依頼することも大切!

グリーンケアでは、いつでも外構に関するご相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

▶▶お問い合わせフォーム:https://www.green-care.jp/contactus



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ブロック塀は敷地境界だけでなく、門柱にも使用されているので、

合わせて点検をしておきましょう。

地震対策として、軽量なコンクリートブロック風の素材を使用するのもおすすめです。

 

その他にも、門袖に張っているタイルが剥がれていないか、笠木がグラついていないかなど、

日頃から点検をして、万が一に備えておくことが大切です。

 

ぜひみなさんも、この機会に外構のチェックをしてみましょう!

【施工事例】快適なランドリースペース
2024年2月27日|カテゴリー「施工事例

こんにちは、グリーンケアです。

今年は暖冬のため、スギ花粉はいつもより早く飛散しているようですね。

 

先日のブログでもお伝えしましたが、

お庭での花粉対策の強い味方は「サンルーム」。

一般的に、洗濯物を干すスペースとして使われることが多い商品なので、

ガーデンルームよりも気密性が高く、

花粉が入りにくい開口部」となっていることが特徴です(タイプにより異なります)。

 

今回ご紹介するのは、既存のタイルテラスの上にサンルームを設置した施工例です。


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*施工前のお庭

 

元々広いタイルテラスがあり、こちらに物干し台を出して洗濯を干していました。

しかし、屋根がないので、季節や天候によって利用できない時も…。

急な雨や花粉の季節は「サンルーム」があると便利ですよね。

 

しかし、この場所はサンルームの設置を想定せず作られたため、

既存のタイルテラスには勾配がついていたり、

取り付ける場所が建物の入隅(二つの壁が内向きに入りあってできる角の部分)であったり、

また上部にはバルコニーが出ていたりと、

規格商品をそのまま取り付けることが難しい状況でした。

 

そこで、まずタイルテラスの勾配を解消するために、

土間調整材を使用したり、バルコニー下にFIXパネルを入れるなど、

様々な工夫をしました。


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*サンルーム設置後のテラススペース

 

そして完成したがお庭がこちらです!

今回取り付けをした商品は、三協アルミの『晴れもようwith』。

洗濯物干しに便利な機能やオプションが充実したサンルームです。


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竿掛けは、着脱式タイプの物を採用しました。

竿掛けを外せば、もう一つのリビングとして有効活用できます。

夏場のための内部日除けも取り付けました。


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さらに、外部コンセントも増設。

サーキュレーターを使用したり、掃除機をかけたりと

サンルーム内で電気を使うことも多いので、電源があると何かと便利です。

 

洗濯物を干したり、セカンドリビングのように活用したり、

一年を通して楽しめるテラススペースが完成しました!

 

 

「サンルームは欲しいけど後付けは難しいのでは?」

「そんなに広いお庭じゃないし…」

このような様々な理由で、ガーデンルームやサンルームの取り付けを諦めていませんか?

おひとりで悩まずに、ぜひ一度グリーンケアへご相談ください。


外構やお庭でできる花粉対策
2024年2月22日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

暖かく過ごしやすい春ですが、

花粉症の人にとってはつら~い季節でもありますよね。

 

屋外は仕方なくても、家ではできるだけ花粉を気にすることなく快適に過ごしたいもの。

花粉に関するお悩みと言えば、次のようなものがあります。

・洗濯物を外に干せない

・アウトドアに最適な季節なのにお庭で遊べない

・車が花粉や黄砂ですぐ汚れる

 

今回は、このお悩みを解消する「外構でできる花粉対策」について考えてみました。

 

 

◆洗濯もアウトドアも快適!「ガーデンルーム」

 

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花粉対策で一番おすすめなのが、多目的に活用できる「ガーデンルーム」です。

扉を閉めればお部屋のような屋外空間なので、花粉の浸入も少なく安心。

洗濯物干しスペースや、アウトドアリビングなど、

花粉の心配をすることなく快適に過ごせます。

 

・室内干しもいいけど、お天気のいい日は太陽の下で干したい!

・春の心地よさを感じながら休日を過ごしたい。

 

ガーデンルームなら、そんな想いも叶えてくれますよ♪

 

なお、ガーデンルームの折り戸パネルは隙間ができる場合があります。

気密性重視の方は、サッシ仕様をお選びいただくか、

洗濯を干すことに特化したサンルームをおすすめいたします。

 

 

◆カーポートにサイドパネルを付ける


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春は花粉だけでなく、黄砂やPM2.5も飛散して大事な愛車が汚れることもしばしば。

オープンなカーポートは、風と一緒に花粉やホコリなども入ってくるので、

サイドパネルを設置して風の侵入を防ぐとより効果的です。

洗車の手間も省け、車の汚れ・痛みも軽減できます。

 

 

ちょっとした工夫で、お庭時間や暮らしはもっと快適になります。

花粉でお困りの方は、そのお悩みをグリーンケアで解決しませんか?

いつでもお気軽にご相談ください^^

玄関アプローチ材はどれを選ぶ?
2024年2月20日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

外構の中でも、玄関周りは多くの人の目に触れる場所。

特に、玄関アプローチのデザインや雰囲気にこだわりたい方は多いと思います。

 

玄関まわりの印象を決めるものとして、

デザインはもちろん、どんな素材を使うかもポイントのひとつ。

今回は、玄関アプローチ材のおすすめを3つご紹介します。

 

イメージに合う素材を選んで、好みのアプローチ空間を作りましょう!

 

 

◆天然石


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自然素材ならではの風合いが楽しめる「天然石」は、

高級感のあるワンランク上の空間を演出できます。

上質、ラグジュアリーな雰囲気に仕上げたい時におすすめです。

 

天然石は、他の敷材に比べて熱伝導率が高く、

雪が積もりにくく溶けやすいというメリットもあります。

車を乗り入れると割れたり剥離したりすることがあるので、使う場所に気をつける必要があります。

 

 

◆タイル


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種類が豊富で、イメージ通りのアプローチに仕上げることができる人気の「タイル」。

直線的でカッコいい雰囲気に仕上がるので、

スタイリッシュなお家や、シンプルモダンなデザインがお好きな方におすすめです。

玄関ポーチと同じタイルをアプローチにも使用すると

玄関まわりに一体感が生まれて、より素敵な印象になります。

 

 

タイルは水に濡れると滑りやすいので、アプローチ材として使用する場合は

滑り止めが付いている商品を選びましょう。

 

 

◆レンガ


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ナチュラルな雰囲気のレンガは、かわいい印象やフレンチスタイルのお家に人気の素材。

大きな特徴は、曲線も作れることです。

柔らかな雰囲気やおしゃれかわいいアプローチに仕上げることができます。

ただし、強度が弱いため車の乗り入れや衝撃、凍害で破損することも。

最近は、レンガに似せたコンクリート商品もでているので、

使い方によって適したものを選びましょう。

 

 

 

今回ご紹介した素材は、すべてグリーンケアの展示場でご覧いただけます!

屋外で使用した時の状態も体験することができるので、

気になる素材があれば、ぜひ一度展示場へお越しください。

 

展示場はご自由に見学いただけますが、

商品のことについてスタッフに質問したい、話を聞いてみたいという方は

ご予約もおすすめしております。

 

見学予約はコチラ▶▶https://www.green-care.jp/contactus

春までに行いたい外構の雑草対策
2024年2月15日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。


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お客さまからのご相談内容の中でベスト3に入る「雑草のお悩み」。

 

・草むしりから解放されたい

・雑草だらけで困っている

など、みなさんも同じように苦労していませんか?

 

これから暖かくなってくると、雑草の成長が早くなり

お手入れがますます大変なことに…。

そうなる前に、しっかりと雑草対策しておくことが大事です。

 

 

雑草対策として効果的なのが、「防草シート」の使用です。

ホームセンターでも購入できるので、ご自身でDIYもできますが、

外構のプロによる仕上がりは“質”が違います。


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グリーンケアの防草対策では、まずしっかりとした「下地作り」を行います。

DIYの場合は、除草をしてある程度キレイになった土の上に防草シートを敷くと思いますが、

これでは、あっという間に雑草が拡がってしまうことも。

これは、土の層に雑草の根や種が残っていることが原因です。

以前、「防草シートを敷いたのに、半年で雑草が生えてきてしまった…」というお客さまもいらっしゃいました。

 

雑草対策では、この「下地をいかにしっかりやるか?」が大事です。

グリーンケアでは、土を5cm以上掘って平らに均し、その上に防草シートを敷きます。

・雑草の根や種をできる限り取り除く

・防草シートに隙間ができないよう土を平らに均す

ここをしっかりやることで、雑草はだいぶ生えにくくなります。

 

また、対候性のある防草シートを選ぶことも重要です。

グリーンケアでは1㎜近い厚さのある防草シートを使用しています。

厚さはありますが、透水性もあり、公共工事でも使用されている対候性と強度を持つ防草シートです。


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最後に、防草シートの上に砂利を敷きます。

砂利の厚みは、5㎝以上は必要です。

防草シートと砂利を敷いても、飛んできた種で生える雑草は防ぐことができません。

ただし、砂利の厚みがあれば、根が張りづらいので、指で簡単に抜くことができます。

 

砂利が薄い場合、雑草は防草シートに根を張り、どんどん広がってしまいます。

簡単に指だけで抜けるうちに、雑草は抜いておくのがおすすめです。

 

防草対策に使うのは主に3種類の砂利や砕石です。

・川砂利(丸みを帯びた石)

・青目砕石(濡れると青く見える石)

・化粧砂利(色が豊富)

など、砂利にも様々な種類があるので、気に入ったものを選んでみましょう。

 

化粧砂利は、広い範囲に使用するとコストがかかるので、

坪庭などの狭い範囲にアクセントとして使うのがおすすめです。


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砂利のままでは歩きづらいという人は、

・コンクリート平版

・コンクリート製の枕木

などのコンクリート製品を飛び石風に入れると、歩きやすくデザインのポイントにもなります。

その他にも、お庭の一部に人工芝やタイルなどを組み合わせるのもいいですね^^

 

砂利だけだと殺風景なお庭になりやすいので、

他の素材と組み合わせてバランスよく仕上げると、おしゃれで使いやすいお庭になりますよ。

 

 

雑草でお悩みは、春までに解決!

お気軽にグリーンケアにご相談ください♪

おすすめの植栽3選!
2024年2月13日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。

 

季節感や癒しを与えてくれる「植栽」。

お家のシンボルツリーとして、玄関まわりやお庭に植栽を入れたいという方は多いのではないでしょうか?

 

しかし、植栽といっても種類はたくさん。

どれを選んでよいか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、グリーンケアがおすすめする人気の植栽BESTをご紹介します!

 

 

◆1:アオダモ(落葉樹)


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シンボルツリーとして、とても人気の高い「アオダモ」。

美しい樹形と涼しげな葉ぶりが魅力の樹木です。

1本あるだけで主役となる風格がありながら、

どんなタイプの外観でもしっくり馴染んでくれるのも特徴。

ライトアップした時に映るシルエットもキレイで、外観を印象的に演出してくれます。

とても丈夫で育てやすい木ですが、落葉樹なので落ち葉掃除をする必要があります。

 

アオダモは大変人気のある樹木のため、ここ数年は品薄で価格も高騰しております。

ご希望の方は一度ご相談ください。

 

◆ソヨゴ(常緑樹)

 

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寒さにも強く、1年を通してグリーンを楽しめる「ソヨゴ」。

和風のイメージが強い常緑樹が多い中、洋風のお庭にも取り入れやすい常緑樹です。

涼しげな枝ぶりと爽やかな見た目は、玄関や庭木にぴったり。

ソヨゴは雌雄のある樹木で、雌はかわいい赤い実を付けます。

常緑樹は落ち葉が少なく、掃除の手間がかからないのも嬉しいポイントですね♪

 

◆シャラの木(落葉樹)


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初夏にツバキに似た花が咲くことから、「ナツツバキ」とも言われる「シャラの木」。

枝ぶりが良く、幹もツルツルとしていて美しいため、

シンボルツリーとしておすすめしている樹種です。

葉が落ちても樹形が美しく魅力的なので、

新緑、紅葉、冬と四季の移ろいを感じながら、1年を通して楽しむことができます。

乾燥が苦手なので、水やりに注意する必要があります。

 

 

いかがでしたか?

 

お家のシンボルになる植栽。

お気に入りの樹種で、素敵な玄関、お庭を演出しましょう^^

【イベント開催】2月24日・25日「お庭と外構の相談会」
2024年2月8日|カテゴリー「イベント

こんにちは、グリーンケアです。

 

まだ寒い日が続きますが、もう1ヵ月ほどすれば春がやってきます。

 

・春からお庭を楽しみたい!

・新生活がスタートする前にリフォームしたい!

そのためには、今からお庭づくりの計画がおすすめです^^


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春から新しいお庭でガーデンライフを満喫したい、

外構・お庭づくりを考えている、という方は、

224日(土)25日(日)に開催する「お庭と外構の相談会」にいらっしゃいませんか?

 

今なら、ご成約で豪華賞品がもらえるキャンペーンを実施しています。

 

相談会で見積依頼をしていただき、4月末までにご成約いただいた場合、

ご成約金額に応じてプレゼントをお選びいただけます。

完成したお庭で使えるハンモックやテーブルセット、

新年度の準備にもお使いいただける商品券など、

どれを選ぶか迷ってしまうようなプレゼントをご用意しています♪

 

ご予約(完全予約制)にて来場されたお客さまには、

さらに相談会限定特典もございます。

まずは気軽な相談から…という方も大歓迎ですよ!

 

 

【限定特典】

◇ご来場特典

ホームページを見てご予約・ご来場いただいた方に、

お庭や外構の施工例がたくさん掲載された雑誌『EXALIVE』を進呈!

 

◇お見積特典

相談会当日、お見積のご依頼をいただいた方に

500円分のQUOカード」をプレゼント!

 

 

この春から、エクステリア商品の値上がりも予想されます。

お庭・外構づくりをお考えの方は、今がチャンス!

素敵なお庭・外構で、おうち時間をもっと楽しみましょう^^

みなさまのご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

相談会へのご予約・ご質問は、

下記お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください^^

 

TEL0120-57-1128

お問い合わせ:https://www.green-care.jp/contactus

※当日、敷地や建物の図面をお持ちいただけますと打合せがスムーズです。


 

◆◇◆◇◆◇◆お庭と外構の相談会◆◇◆◇◆◇◆

日時:2024224日(土)、25日(日)10:0016:30

会場:グリーンケア展示場

☆完全予約制☆ 

メールまたはお電話にて事前予約をお願いします。

TEL0120-57-1128

Mailhttps://www.green-care.jp/contactus

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

家の周りの小さなスペースの整え方
2024年2月6日|カテゴリー「グリーンケアについて

こんにちは、グリーンケアです。


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外構というと、門まわりや駐車場をイメージしますが

建物の横や裏にある家周りの小さなスペースも、大事な敷地の一部。

 

でも、生活する上であまり使わない空間なので

「メンテナンスの手間をかけたくない」というのが本音だと思います。

 

しかし、建物の影になっているため、

土のままにしておくと、ぬかるんだり、雑草・苔が生えやすくなります。

そんな状態だと、せっかくのお家の印象が悪くなってしまいます。

 

ちょっとしたスペースですが、キレイに整えれば見た目もグッと良くなり

上手く活用できる便利な場所になりますよ^^

 

 

◆まずはしっかり雑草対策!

 

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家周りのスペースで多いお悩みが、雑草対策。

あまり使わない空間なので、気が付いたら雑草だらけということも少なくありません。

でも、頻繁にお手入れするのも大変ですよね。

 

そこで、「防草シート+砂利」でしっかり雑草対策をすることで、メンテナンスが楽に♪

景観も美しく仕上がります。

また、砂利は歩くと音が出るので、防犯対策としてもおすすめです。

 

 

◆コンクリート舗装なら活用の幅が広がる


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砂利ではなく、コンクリートなどの硬い床にするのもおすすめです。

メンテナンスの手間が楽になるだけでなく、自転車などの物を置いたり、

屋根を設置してお庭のための収納スペースとしても使える、便利な空間に!

 

ただし、土間コンクリートは砂利に比べてコストがアップします。

また、雨などの水分を吸収しないため、

勾配をつけたり雨水桝や排水溝を設けるなど、

水が溜まらないようにする必要があります。

透水性のある「コンクリート平板」という商品もあるので、

ご予算や仕上がりイメージに合わせて、選ぶとよいですよ。

 

 

みなさんも、ぜひこの機会に、お家周りの小さなスペースを整えてみませんか?

雑草対策などのお悩みも、お気軽にグリーンケアまでご相談ください♪

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